DIYは自分の生き方


DIY、昭和的にいうと「日曜大工」かな。

自分の特技は何ですか?と言われるとその一つに「日曜大工」と書いてしまう。
なぜ、自分がものづくりをやろうと思ったのか。

さかのぼれば自分が高校生時代へタイムスリップしてしまう。
決して裕福でない生活をしていた高校生時代。
音楽を聴いて楽しむ時間が多かったあのころ。

よりいい音を聴きたいと思っていたが、家にあるのは小さなスピーカーしかない安物のステレオ。
なんとか低温が響く音を聴きたいと思っていた。

ちょうどそのころ近くのシステムキッチンの組み立て工場でアルバイトをしていた。
そして、なぜ手に入れたのかは忘れてしまったが、なぜはスピーカーのウーファーを持っていた。

これをなんとか大きなスピーカーにしてみたいと思い、アルバイト先から要らなくなったシステムキッチンの扉を何枚かもらい、
それに穴をあけウーファーを取り付けることにチャレンジした。

しかし、ウーファーは円形のためその形に気を切り抜くことは、当時の機材ではかなり難しかった。
まず、キリで穴をあけ、ドライバーか何かでその穴を広げ、そこに糸ノコギリの歯を通してひたすら切っていく。
こうしてどうにかこうにか手作りスピーカーが完成した。

音は少しこもりがちだがなかなか良かった。
低温はしっかり響いた。

これが我がDIYの出発点となった。

自分なりに工夫して自分で自分が使いやすいものを作る。
自分が願っている生き方とどこか一致してしている感じがする。

このDIY はその後ずっと生活の中で生き続いている。




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